体重増えた。多分すぐ戻るけど
ラーメンしばらく
シンプルな豚骨ラーメンが食べれる店。半年ぶりくらいに豚骨ラーメン食べてちょっと泣いた。
サインがめっちゃ飾ってあった。ほぼパラシュート部隊とゴリけん(福岡のローカルタレント)だったけど。多分来る度に書いてるな。
居酒屋ウエスト
福岡で人気のウエストのうどん。何故か夜になると居酒屋になる店舗がある。
ハイボール2杯、チキン南蛮、フライドポテト、鳥ポン酢、もつ鍋、その他諸々飲み食いして1人1500円。神。店員が10割東南アジア系の人。多分家族かも知れない。
海豚や
豚骨というより家系に近い味。でも比較的豚骨の割合が多いので家系より食べやすい。いつ食べても美味い。店員は相変わらずチンピラみたいな奴しかいなくて態度悪いけど。
いろり庵の豚バラ
天神の西通りの一蘭の上にある安い居酒屋。3000円ちょっとで食べ飲み放題(焼き鳥、一品もの。お酒は種類少ない)出来るお金のない大学生にはもってこいの居酒屋。正直値段も値段なので味には期待してなかったけどどの料理も抜群に美味かった。特に豚バラとポテトサラダ。店員は見た目F大とかS南大のウェイ系の奴らしかいないけど見た目とは真逆の紳士な神接客で思わず笑顔。また行きたい。
天神ホルモン
いつ行っても並んでる。特に年始なので初詣か?てぐらい人が多かった。多分今までで1番並び時間が長かった。入店して30秒くらいしたら料理が運ばれてきたので思わず「早えな」と口から漏れてしまった。ラストアイドルの荷物検査からのメンバーとの握手ぐらい体感スピードが速かった。
相変わらず美味い。ホルモン好きには堪らん。ご飯と味噌汁お代わり自由なのも良い。1000円ちょっとで食べれるのにまあまあ量あるので満足出来る。キッチン側に座ったら作ってる所を目の前で見れるのですが、いつもいたシェフのくせにアルバイトと茶化していたおじさん居なかったな。若いの2人になってた。
牧のうどん
うどんといったらこれ。東京の「中途半端に讃岐うどんに寄せてみました!」みたいなうどんは食えん。麺がふにゃふにゃでべちゃついとるのが良いんよ。牧のうどん関東に進出したら絶対売れるのにと思う。あと資さんうどん。
首都移転計画で福岡を日本の首都にしましょう
無
お久しぶりです。1日1食生活を続けていたら体重が50kg切った男です。
有村昆が見たらブチギレそうなスパイダーマン ファーフロムホームの中身の無い感想から3ヶ月ほど経ったので夏の間にあった事をつらつらと…………
7/6〜7/7 欅共和国2019
欅共和国の券を持ってなかったのでオタクに会うために富士急ハイランドに行きました。初めての富士急ハイランド。無券、オススメしません。オタクとジェットコースター乗ったり観覧車乗ったりして普通に富士急を楽しみました。何よりオタク5人で民宿に泊まったのが合宿みたいで本当に楽しかった。スイッチのマリオカートをやったりお酒飲んだり極め付けは真夜中に公園でやった花火。その時撮った写真を定期的に見返すくらい良い思い出になった。KEYTALKのSummer Venusという曲の歌詞に「青春に賞味期限はございません」という歌詞があるけれど本当にその通りだなと思いました。
来年の夏も同じメンバーで花火できたらいいな。
オタク大乱闘スマッシュブラザーズ。第1世代から第4世代までの名だたるオタクが最初で最後レベルで大集合した伝説の日。初めてお会いするオタクさんから良く会うオタクさん、久しぶりに会うオタクさんまでとにかくオタクに会いまくった1日だった。そして推しメンの森田ひかるちゃん(以下「ひかる」という)と初めて握手もした。今まで結構な数のアイドルと握手してきたけど間違いなく1番緊張した。時間はほんの数秒しかなかったけど自分の想いを伝える事が出来て良かった。(勿論“アレ”も最後に言いました)
オタク第1章がこの日で終わったらしいので第2章がどんな風になっていくのかとても楽しみです。(一生オタク)
8/11 ROCK IN JAPAN FES.2019 DAY.4
この夏で1番楽しみにしていたイベント、ROCK IN JAPAN FES.2019。福岡住んでる頃には時間、金銭面で絶対に行けなかった日本最大級のロックフェス。この日見たバンドはKEYTALK、感覚ピエロ、[Alexandros]、ゲスの極み乙女。、BaseBallBear。ももクロとMrs.GREEN APPLEとUVERworldは椅子に座ってゆったり見ました。
1番大好きなバンド、KEYTALK。8ヶ月ぶりに見たけどやっぱ良かった。義勝さん歌上手くなりすぎ。巨匠は相変わらず酒飲みすぎ。武正めっちゃ動く。八木ちゃん可愛い。KEYTALKのフェスセトリは固定化してるけど何だかんだめちゃくちゃ盛り上がるし楽しいからオールOK、ただ欲を言えばパラレルはリハでやるんじゃなくて本編でやってほしかったしYGBとかキュビズム辺りをフェスで聴きたいってのはある。あとHELLO WONDERLANDをそろそろライブでやってくれ。マジで。頼むから。(やっとこの前の対バンライブでやってくれた)
ゲスの極み乙女。大学3年の頃から髪型が川谷絵音と色んな人(友達、先生、バイト先の上司、親戚、美容師)からイジられ続け2年半、遂に本人を生で見る事が出来た。ゲスのライブはずっと行きたかったけど中々行く機会がなくて今回ロッキンでようやく見る事が出来た。好きなCrying marchとロマンスがありあまるを生で聞けて流石にゲスつきが止まらなくなりラストのキラーボールでは「絵音さんカッコいい。神」とリスカの痕だらけのサブカルメンヘラ女と化してしまっていた。川谷絵音の天才ぶりが改めて分かった。
BaseBallBear。中1の頃から聴いていていつも青春の隣にあったBaseBallBear。そんなBaseBallBearの曲を生で聴けてとても感動した。昔聴いてた曲も沢山やってくれて学生時代の頃を不意に思い出して寂しくなりつつも心地良い気分になった。最後にやってくれたドラマチックで色々な感情が込み上げてめちゃくちゃ泣いてしまって辺りを見渡したら泣いてるの自分だけでクソ恥ずかしかったです。おっさんになってもBaseBallBearの曲だけは変わらず聴き続けるんだろうな。
お盆も帰省出来たし何だかんだ充実していた今年の夏。10月から環境がガラッと変わるので体調管理には気をつけてぼちぼちやっていこう。
上京して初めての冬が迫っている。一年過ぎるの早い、、、、、
親愛なる隣人(ネタバレ有)
スパイダーマン ファーフロムホーム、観ました。
めちゃくちゃ面白かった。さすがMARVEL、今回もやってくれた。エンドゲーム公開からわずか2ヶ月で鬼キラーコンテンツのスパイダーマンの続編を公開するあたりヤバい。
日本が世界最速公開らしいけど昔から日本でのスパイダーマン人気凄いよなあ。MCU版になってから益々人気になった感じする。
サム・ライミ版スパイダーマンからアメイジングスパイダーマン、MCU版スパイダーマンを全部映画館で観てる人間なのですが、ファーフロムホームは群を抜いて面白かった。アクションは前作より何倍も見応えがあった。謎の看板(たぶん橋の看板)と謎の機械を持ってミステリオが操作するドローンの大群に戦いに挑むシーンなんか正にエンドゲームの盾とムジョルニアを持ったキャプテンじゃないすか………エモすぎるよ。最後にスパイダーセンスを取り戻してドローンをボコボコにぶっ壊すシーンとかカッコ良すぎて漏らしかけた。あと予告のアイアンスパイダーが強盗(?)を捕まえてるシーンは無かったな。
ピーターとMJの恋愛模様もしっかり見れて、映画館で1人でキュンキュンしすぎて日向坂46になってしまった(I just fall in love with you)
何より良かったのが師であるトニーという大きな存在を失くしたピーターが喪失感を克服し前に歩き出す模様が本編通して描かれていたところ。
ハッピーがピーターに「トニーは迷ってばかりいたが君を見出す時は迷わなかった。」と語りかけるセリフからのジェット機の中にあるラボでピーターがスパイダースーツをトニーが開発した技術を使って自ら作っている所が、アイアンマンでトニーがマーク3を開発する場面を彷彿とさせててそれをハッピーが見つめるシーンでめちゃくちゃ目頭を熱くさせてしまった。このシーンだけ観るためだけに観に行く価値ある。
あとトムホランドやっぱり演技上手いなあ。トビーマグワイアとアンドリューガーフィールドも良かったけどトムホランドは1番スパイダーマンっぽい。
自分的なりたいものの暫定1位が吉祥寺で1人暮らししてて家賃、食費、光熱費を親に払ってもらってて週3でカフェでバイトしてる軽音サークル所属の大学生だったのですが、1位にトムホランドが食い込んできました。
マーベルシネマティックユニバース フェーズ3の〆の作品として有終の美を飾ったファーフロムホーム。あと4回は観に行きたい。
アイドルオタクなんてなるもんじゃない
アイドルオタクをやめたい。そう思った事は今までで何百回もある。今だって思ってる。
思い返せば自分のアイドルオタクの原点は高校1年の後半から2年の秋くらいまでハマっていたももいろクローバーZだ。その頃推していたのは百田夏菜子で部活が終わって家に帰ってYouTubeやYahoo!の画像検索で“百田夏菜子”と調べちゃったりして「可愛いなあ」なんて思ってた。
高校生の財力なんかたかが知れているのでオタク遠征なんか絶対できない。グッズも沢山買えない。テレビやYouTubeを見てたまに特集されてる雑誌を買ったりなんかして楽しむ程度で高校時代のアイドルオタク活動は細々とやっていた。
それから暫くはアイドルになんて1ミリも興味なく大学に入ってサークルやバイトも始めてそこそこ楽しい大学生活を送っていた。しかし悲劇(?)は大学2年の夏に起こった。同じサークルに入ってる男友達から「乃木坂の西野七瀬めっちゃ可愛いからYouTubeで見てみて」と言われた。乃木坂の存在は知ってはいたけどメンバーは白石麻衣くらいしか把握していないレベルで曲なんて一曲も知らなかった。しかし友達から「この曲良いから聞いてみて」と言われても99%聞かない自分が何気なしにYouTubeで「西野七瀬 超絶可愛い動画集」を見てしまった事から人生が狂った。
見たその日に友達にLINEで「西野七瀬と白石麻衣の画像をとにかく大量に送ってくれ」と懇願し西野七瀬の写真集を購入し丁度2次応募があってたサヨナラの意味の個別握手券を西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥 というガッチガチの新規丸出し布陣で応募した。
結果として西野2枚、白石1枚、齋藤1枚と握手券のビギナーズラックが発動してしまいその日に約半年先の成田行きの飛行機の往復チケットとホテルを予約した。
しかし、その後すぐにまさかの欅坂46にハマってしまい3rdシングルの二人セゾンでトドメを刺された。(二人セゾンの佐藤詩織さんは神) 乃木坂の握手会が控えているのに番組や曲を一切見聴きしなくなり代わりにApple Musicで曲を聴き「欅って書けない?」をYouTubeで初回から見漁りドラマも1日で全部見るなどしてすっかり欅坂のオタクになってしまった。
そんな乃木坂モチベがない中、はじめてのオタク遠征をした。正直めちゃくちゃ楽しかった。初めての東京という事もあり見る物全てが新鮮だった。コインロッカーに荷物を預けるという初歩的発想が思い浮かばず渋谷、原宿をキャリーケース引きずりながら駆け回ったのは良い思い出だ。(そうか?)
握手会は勿論の事、楽しかった。ずっと推していた西野七瀬を初めて目の当たりにした時はリアルに頭真っ白になって「あ、あの……」状態になった。白石まいやん、言わずもがな顔面レベル2000億でそのご尊顔を拝めただけで有難いのに握手対応めちゃくちゃ良い。そりゃ人気出るわ と痛感した。
それが乃木坂の最初で最後の握手会になった。
そこからは完全に欅坂のオタクにシフトチェンジをしてデビュー1周年記念ライブに行ったり初めて推しメン(佐藤詩織さん)と握手したり夏の全国ツアーの幕張公演で今泉佑唯完全復活を生で見たりと充実したケヤカス生活を送った。現役大学生オタクさんには3ヶ月連続大学サボってオタク遠征するようなオタクにはならないでほしい。既になってるオタクがいたら諦めてください。
オタク遠征のおかげで行動力がかなり身についたしジェットスターのCAさんの顔をかなり認知できた。
基本泊まるホテルはカプセルホテルなのですが、今まで泊まった中でダントツで良かったカプセルホテルは京都駅から歩いて5分くらいの所にあるSmart Stay SHIZUKUです。京都にオタク遠征しに来るオタクさんは是非利用してみてください。
アイドルオタクは情報を追うのが大変だし何よりお金がかかるし趣味の中でも中々大変な部類だと思う。だけどそれ以上にその場でしか経験できない事だったりそこでしか得ることが出来ない経験や思い出が沢山ある。何より好きなものが同じ人と沢山知り合うことが出来るのがいい。途中までオタク現場で誰とも会わない概念系オタクでいこうとしたのに今ではオタク現場にオタクと会うためだけに行くほどの限界オタクになってしまった。それだけオタクと会うのは楽しい。オタク活動が終わった後には必ず「やっぱりアイドルオタクはやめられねえ。アイドルとオタクは神」という気持ちになる。
アイドルオタクをやめたいなあと常に思ってるけどやっぱり楽しいからやめられない。
これからも異臭を放ちながらペンライトを振りかざし推しメンを目の前にしてヘラヘラしてオタク現場でオタクと会うんだろうな。楽しい事が沢山ありそうだな。
でもやっぱり
アイドルオタクなんてなるもんじゃない
KEYTALKになりたい
ツイッターでオタクが「これになりたい」という文言と共に画像を載せるツイートを頻繁にしている(自分もその1人)ように誰しも「○○になりたい」と思った事は一度はあると思う。
僕だって白石麻衣になりたいし平手友梨奈にもなりたいし吉祥寺で1人暮らししてて家賃、食費、光熱費を親に払ってもらってて週3でカフェでバイトしてる軽音サークル所属の大学生になりたい
でも1番はKEYTALKになりたい。
KEYTALKにハマったのはデビューシングルのコースターからでその時はインディーズ時代の曲はあまり知らなかった。そこからは少しずつ曲を聴いていって2014年秋に発売されたKEYTALKらしさを変えた大戦犯と言われているMONSTER DANCEが出た時に、急に熱が冷めてしまった。
正確に言えば他のバンド(KANA-BOON、サカナクション etc…)の曲を聴くようになりKEYTALK熱はすっかり冷めてしまった。
そこから2014年後半〜2016年3月くらいまで一応発売されるシングルのPVをYouTubeで軽く見るくらいはしてたが、曲なんてサビしか分からない。武道館ワンマンをやったなんてかなり後に知ったぐらい興味が薄れていた。
2016年4月の中旬、何気なしにYouTubeで動画を見ようとしてた時、動画の前に流れる広告で新曲のHELLO WONDERLANDのPVが流れ始めて「お、KEYTALKやん。久々こいつら見たな。新曲ぽいし一応見てみるか」といつもは動画の前の広告をONE PIECEの黄猿に負けないくらいの光の速さで飛ばす自分が広告を飛ばさずに最後まで見た……
「KEYTALK、神やん。何この曲。めちゃくちゃこいつら進化してるやん」KEYTALK熱完全復活の瞬間である。
そこからはKEYTALKの曲を聴き倒してフェスに行ってライブに行くようになり今に至る。曲のイントロを聴いて何の曲か即答出来るくらいにはKEYTALKのオタクになってしまった。
欅坂46のオタクの間で2016年の欅坂46は神格化されているが2016年のKEYTALKも負けていないと思う。
HELLO WONDERLANDから始まりMATSURI BAYASHI、Love me、ASTROと名曲揃い。今やフェスやライブでの定番曲となったMATSURI BAYASHIとLove meが生まれた年でもある。
KEYTALKの良い所は芸能人だけど芸能人っぽくない所だと思う。メンバー全員三十路なのに未だにスピンズとかWEGOで売ってそうな服を着させられてアーティスト写真を撮られている。でもそれが良い。変に何十万もしそうな服を着たら逆に似合わないと思う。THE ORAL CIGARETTESは高い服しか似合わなさそうだけど。
メンバー全員変に気取ってないからそこら辺にいる兄ちゃん感が滲み出てて凄く親近感が湧く。居酒屋とかで会ったら普通に一緒に飲めそう。
またライブ中のMCが下手くそで一切上達しないのも良い。たまに軽音サークル内で組まれたKEYTALKのコピバンの初ライブのMCか?てくらいグダグダな時もある(正直イラっとしてます)けどそのグダグダさもKEYTALKの良さなのかもしれない。
でも何より1番良いのはメンバーが常に楽しんでバンド活動をしている事だと思う。楽しんで曲を作るから楽しい曲が生まれてそれを聴いたファンが楽しい気持ちになる。YouTuberの「好きな事で稼ぐ」みたいな言葉があるけどKEYTALKはこの世で1番、好きなことを仕事にして飯を食ってる人達だと思う。
いつか自分も好きな事を仕事にしてみたいなあと心の底から思う。
この先、10年20年経っても「好きなバンドは?」と聞かれたら絶対に即答で「KEYTALK」と答える。
これからも楽しい兄ちゃん達が作る楽しい音楽を聴いて心躍らせていきたい
KEYTALKになりたい
しんどさのベクトル
社会人になって「しんどいなあ」と思う事が学生の頃に比べてとても多くなりました。仕事面においても自分の時間においても。
生きる上で「しんどい」の基準って人それぞれだと思うんですよね。
先日、大学時代の友人に久々に電話して仕事が本当にしんどくて多少辞める事も考えていると話すと「そんなの俺よりまだマシだからがんばれ」と言われたけどそうじゃないんですよ。
他人にとってはしんどくないと思う事も自分にとっては体と心がどん底まで疲弊するくらいしんどいと感じる事だってあるんですよ。
つまり何が言いたいかと言うと、みんな違ってみんないい。小さい頃にお母さんからよく言われていた「よそはよそ、うちはうち」が今になって身に染みる6月の夜。